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みなさん、こんにちは!Cellest広報です。本日は、弊社が運営する「アヒルのライブマーケット」の中心的存在として活躍するコマーサー“アヒル”さんにインタビューを行いました。ライブ配信歴8年以上という豊富な経験を持つ彼女に、配信への想いや視聴者との関係性、大切にしている価値観、そして今後のビジョンについてお話をうかがいました。アヒルさんの“飾らない魅力”がたっぷり詰まった内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください!
インタビュアー:
まずは、アヒルさんのことを初めて知る方もいらっしゃると思うので、自己紹介からお願いできますか?日々どんなふうに過ごしているかなど、ちょっとしたプライベートな一面も教えてください!
アヒル:こんにちは、アヒルです!1991年生まれの33歳。身長161cm、服のサイズはL〜2Lくらい。「アヒルのライブマーケット」でライブコマーサーとして活動しています。
好きなことはカラオケと漫画とゲーム、あと美味しい煮物。和食が好きですね〜。最近は忙しくてあんまり行けてないけど、本当は色んなところに食べに行くのも大好きです!
アヒル:実は、ライブ配信そのものは25歳の頃からやっていたんです。
でも当時は今みたいな環境がなくて、全部ひとりでやっていました。商品も自分で用意して、撮影して、販売して…。そんな中で出会ったのが、ライブコマースを“仕事”として成り立たせてくれたある企業の存在でした。
「これを仕事にしたら?」って背中を押してくれた人がいて、そこから本格的に始めて、2024年にはCellestに入社して大阪に引っ越しました。あれは本当に人生の転機でした。
インタビュアー:いま、どんな配信をしていますか?
アヒル:今はTikTok Liveで、ファッションや雑貨、日用品など、リアルな日常に寄り添う商品を紹介しています。
私自身、いわゆる「着痩せ」とか「機能性」にはかなりこだわりがあるタイプなので、Sサイズじゃないからこその視点で「これは本当に使える!」というアイテムを紹介できるように心がけています。
あと、ただモノを売るだけじゃなくて、見ている人が“ちょっと元気になれる”とか、“あ、これ私にも似合うかも”って思える配信にしたい。
孤独な人が多い社会だからこそ、画面越しでも温かい気持ちを届けられたらいいなと思っています。
インタビュアー:配信活動の中で、大切にしていることはなんですか?
アヒル:一番は「楽しくあること」。自分が楽しんでないと、見ている人にも伝わらないと思うんです。
それともう一つ、「視聴者は商品じゃなく“人”を見ている」ってことも実感しています。
Cellestに入ってから特に感じたのは、ライブコマースって“売り方”以上に“人としてどう向き合うか”が大事ってこと。
過去のやり方が間違っていたとは思わないけど、「もっとこうできる」ってことに気づかされましたね。
インタビュアー:視聴者との関係の中で意識していることは?
アヒル:素を見せること、ですかね。
私は“丁寧な暮らし”とかあんまりできないし(笑)、身内の話になるとすぐ涙が出ちゃうタイプだけど、だからこそリアルでありたい。
変に取り繕わず、「今日ちょっとしんどくてさ〜」みたいなことも言える空気で配信しています。
その方が、見ている人にも「自分のままでいいんだ」って思ってもらえるんじゃないかなって。
インタビュアー:今後やってみたいこと、目標はありますか?
アヒル:正直まだまだ“未熟だな”って思うことは多いです。
でも、それも含めて一歩ずつレベルアップしていきたい。自分にしかできない配信、自分にしか届けられない言葉を、もっと磨いていきたいです。
あとは、今後もっと“ぽっちゃり女子の味方”として、「おしゃれって楽しい!」って思ってもらえる配信を広げていけたら最高ですね!
インタビュアー:アヒルさん、ありがとうございました。飾らない言葉とリアルな視点で、視聴者の心に寄り添い続けるアヒルさん。“神スタイル”という言葉に込めた想いは、多くの人の自信につながっています。これからも、等身大であたたかい配信に目が離せません!